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audio research SP-3 真空管プリアンプ 整備済み 動作品 【動画有り】

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Bán bởi seed507576
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Thời gian bắt đầu:2024.04.21 (Sun) 21:18
Thời gian kết thúc:2024.04.28 (Sun) 20:17
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Kết thúc sớm:Không
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Hạn chế thẩm định:Không
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Auction ID:w1132602714

Thông tin sản phẩm


audio research SP-3 真空管プリアンプ 1972年 アメリカ合衆国







1960年代の終わりになると、より低コストで高い汎用性を持つトランジスターが
台頭しはじめ、真空管はオーディオ機器から次第に消えていきました。
一部の音楽愛好家達は業界が間違った方向に向かっている事を憂いていました。
トランジスターはサイズの面と熱放熱の点で真空管よりも優れていましたが、
音楽的なパフォーマンスは真空管に遠く及びませんでした。
トランジスターの懐疑論者にはウィリアム・ゼーン・ジョンソンという男もいました。
ビルは1926年生まれで、23歳の時に初めての真空管アンプを設計し、
24歳からの10年間に、1950年代の輝かしい米国管球黄金時代を生きた人でした。
ビルはアメリカ ミネソタ州 ミネアポリス南部でオーディオ専門店を経営しており、
1952年にエレクトロニック・インダストリーズという自らのショップを始めました。
TVの修理やHi-Fiの販売と修理を手掛け、以来、ビルは周囲の人々の為に
洗練されたカスタムアンプの設計を手掛けていました。アンプのデザイナーを
手掛けた後、いよいよ彼は1970年に元Marantzの真空管技術者たちを
引き連れて自らの会社、Audio Research Corporation (ARC)を設立します。
audio research 成功は、「The Absolute Sound」や「Stereophile」など、
当時最も影響力のあるオーディオ雑誌のいくつかによって、
それがサウンドの公式ベンチマークであると宣言されたという事実によっても
支援されました。Audio Research は現在、ハイエンド・オーディオ製品を製造する、
現存する最古のメーカーであり、まさにハイエンド・オーディオという概念を
生み出したと考えられています。同社の 最初の製品である SP-3 High-Definition
プリアンプは何千台も販売され、長年にわたって市場で最高のプリアンプと言われてきました。








ARCのサウンドポリシーは芸術と科学の融合、再生芸術の極限を目指して設計された。
SP-3の音は荘厳な天国世界を表現したものであり、豪華な響き、強い輝きや煌びやかな
光の乱舞を音に散りばめている。暖かみがあり安定感のあるサウンド。
audio research は、濃い聴き味のチューブテイストの強い真空管アンプの
カテゴリーの中では、群を抜いている。一言でいって「次元の違う音」である。
まさに一等星、ひときわ高く輝く孤高の星。ゴージャスな輝きや煌びやかさに
溢れる夢のような豪華絢爛なARCの世界に埋没していくと、思わず時の経つのを忘れる。
SP-3の音はやや平面的で、音楽を大づかみに捉えてズバッと描くというところがあり、
聴きこんでいくとやや音の粒立ちが粗いといったところも感じられるが、
こうしたラフなタッチも割合思い切りのよさとして感じられ、組み合わせるべき
スピーカーを十分吟味すると、ネガティブな印象にはならない。
SP-3は歴代ARCプリアンプで最も個性と色付けの強いプリアンプであることは
明らかであり、管球らしさを満喫されてくれる柔らかい音であり、この年式としては
十分な解像力を持ち、ソフトフォーカスではあるが、肝心の音の輪郭は
しっかりと太い線で描かれ、小音量に限った話ではあるが、耳辺りがよくて
刺激的な音を出さないという感じで、管球アンプが好きな方には
こうした音を好まれる方はかなり多いので、多くの人に歓迎される音がする。
音質傾向としては後年のSP-6やSP-8とほぼ同じ音だが、SP-3は年式が10年古くなるので、
解像度では落ちるのだが、比較すると音の勢いがあり、張り倒されそうな音の強さを感じる。
音量をかなり上げていくと、先ほどの話と矛盾めいて聞こえるかもしれないが、
ALTECのホーン型をニアで聴いたりなどすると、高域がSP-8よりキツくなるようだ。
図太いアメリカンサウンドの粗削り音の魅力といえる。長所としてはアンプの
パワーをどんどんあげていって大きな音を出しても破綻せず、よくあるのがアンプの
電流の供給力不足による音像崩壊の状態に陥って、やかましい音、歪っぽい感じにならず、
気持ちの良い音で聴けるように設計・デザインされている。
まさに大音量で鳴らすアメリカ人向けのアンプだと言える。SP-8は特性的に
正常進化しており、音の実体感、リアリティが向上し、より洗練されているので、
音を聴いて好きなモデルを選べばいいだろう。ただ猛烈なパワー感とARCサウンドの
強烈な魅力という点では、SP-3がベストだろう。組み合わせるパワーアンプは
当然 audio researchがベストで、つぎにALTEC、そしてスピーカーは
ALTECやJBLとの相性が抜群に良かった。やはりALTECやJBLのスピーカーが、
TANNOYや Electro-Voice よりも、このアンプにふさわしく溢れ出るような
エネルギーをがっちりと受け止めてくれるところがあります。
ボリュームのゲインは高くなく使いやすい。またイコライザー類は
このアンプの場合は音質が悪くなるので使わない方が良いだろう。



真空管 12AX7×8 W397×H1140×D318mm 6.3kg 50Hz/60Hz 消費電力60W







SP-3の8本の真空管は全て12AX7 / ECC83である。フロントパネル側からみて、
5本並んでいるMT管の左側の3本がラインの球、右側の2本はフォノの球
そして仕切り板を挟んで右側の3本はイコライザー用の真空管である。


古い時代のARCのプリアンプはかなり特殊で真空管との相性が非常に敏感で、
12AX7(増幅率80%)の高信頼管である5751(増幅率60%)
Murrardの復刻のロシア製12AX7では音が出なかった。
私は Amperex RCA GE SILVANIA TELEFUNKEN SIEMENS
などの12AX7でSP-3の正常な動作を確認している。



audio research SP-3は世界的なアーティストである、
エリック・クラプトンが特別な偏愛を傾けて長年愛用していた事でも広く知られている。











audio research SP-3 について詳細な解説を行っている動画。
Youtubeの設定ボタンから字幕設定を押し、日本語字幕に設定してご視聴ください。






試聴で組み合わせた機器 ALTEC LANSING 604C Milestone 604 ALTEC 1520T audio research D-90B D-115










ライン増幅部のMT管3本はGE 12AX7のNOSに交換しました。
(100時間エージング済み)


出品に際しまして 専門工房にて 60,800円 かけてメンテナンスを行っています。

audio research SP-3 リペアでは、電流供給能力とスピードを両立させるために
容量の小さなコンデンサーをエキポシで固めて多数並列で使っています。
コンデンサーは電気を蓄えて出すのが仕事ですから、スピードアップするには
容量を小さくすればいい。すぐに電気が溜まりますから。
ところが大きな信号も余裕で受け止める大容量コンデンサーを使うと、
電気を貯めるのに時間がかかってスピードが遅くなる。
そこで容量の小さなコンデンサーを並列に繋ぐとスピードが速くて容量も稼げる。
加えてローノイズタイプの新品整流ダイオードに13本全て交換したことで
S/N比が向上した。リサーチのアンプは婉曲極まりない複雑な回路で
音を作っているので、かなり大胆に部品を換えてもオリジナルの音は変わりません。

SP-3は製造時のオリジナルパーツそのままの場合年数経過品ですと、
確実にノイズが出ます。音質も汚れており使い物になりません。
(確認すべきチェックポイントは大型のブロックコンデンサーの交換の有無です)

出品内容 SP-3 本体 メタルキャンタイプレギュレーター用トランジスター新品2個 
(購入費用はUSAから輸入代行で1万5千円)整備時の交換済み部品 
パンチングメタルのボンネット ネジ類は全てあります、欠品無し。
本体シリアルナンバーと一致するメンテナンス証明書(費用¥60,800と記載あり)を
全てお譲りします。


兵庫県発の佐川急便の着払いで迅速発送します。

ご決済の当日または翌日中には発送完了します。

メンテナンス済みの為、音が出ない/電源が入らない以外はノークレームノーリターンでお願いします。



(2024年 4月 15日 7時 44分 追加)



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