タミヤ 1/48 P-51D 長距離マスタング 第506群団 457戦隊　”Nip Nocker” 硫黄島　プラモデルの完成品です。

タミヤのキットをベースに、Super Scale Decalのデカールを使用して完成させたのです。
機体はエアーブラシにてフィニッシャーズのクロームシルバーとファインシルバーを塗り分けております。
水平尾翼及び垂直尾翼の戦隊のカラーについてはグリーンで塗装しました。
キャノピーは両面テープで仮接着しますので開閉の選択は可能です。
パイロットも両面テープで固定し、簡単に取り外しが可能です。
改造箇所は、垂直尾翼前の2本のARA-8アンテナマストはランナーから削り出して製作しました。
ラジエター吸気口前のARC-3アンテナマストはキットの物を流用して取付けました。
ドロップタンクはエデュアルドのレジンキットの長距離飛行用の110Gal増槽タンクを付けました。

本機所属の第506群団 457戦隊は太平洋戦争時、グアム・サイパン・テニアン島から飛来したB-29に
随伴し護衛任務にあたっておりましたが、日本軍側の戦況が悪化すると、
硫黄島から出撃したP-51D（長距離マスタング）が直接日本本土を空襲する（VLRミッション）という戦術に変わりました。
硫黄島から日本本土まで往復飛行するために、大型の110Galの増槽タンクを取り付けてミッションに参加していました。

商品の発送は東京から宅急便（EAZY）100サイズでの発送となります。
精密品ですので輸送時の破損を防止するため、商品はスポンジで固定し段ボール二重梱包となります。
万が一輸送中に部品が脱落するなど、接着剤で修復できる箇所につきましては、落札者様にて修繕をお願いいたします。
素人による作品ですのでご理解の上入札をお願いいたします。

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