※本商品はダウンロードリンクよりPDFファイルでお渡しいたします。簡単です。

お待たせしました。区分建物編が完成しました。

これまで「土地編」と「非区分建物編」をヤフオクや他のフリマサイトで合計100セット以上ご購入いただきました。
本当にありがとうございます！

そうした中で、『区分建物編はまだですか？』というお声を多くいただいていおりました。

お待たせしてしまい申し訳ございません。
ぜひ今年の受験にお役立てください。(現在、土地編と非区分建物編は調整中です。)


～～～合格に必要なのは「整理された記憶」～～～

調査士試験はスピード勝負である！

しかし、回答スピードを上げるほどミスが増える！

とはいえ、ミスしないように慎重に進めると時間が足りなくなる！

そんなジレンマに陥っていませんか？

合格のためには「スピードと正確性の両方」が必要です。

どうすればそれが身につくか…。

●その結論はズバリ　　「整理された知識」　　です。

例えば『この登記の申請書の場合、基本の書き方はこうだ』『問題文の中の必要な情報はこれこれだ』

ということが瞬時に頭の引き出しから取り出せることが大切です。

その際、頭の中がごちゃごちゃになっていると、焦って、間違った情報を引き出して、ミスにつながる。ということが起こります。必ずどこかの問題でそれが起きるものです。

しかし、頭の中の引き出しがきちんと整理整頓されていると、「速く」「正確に」必要なものが取り出せます。

ではどうすれば「整理された記憶」が手に入るでしょうか。

とにかく勉強時間を増やせばそのうち身につくかもしれません。

でも、忙しくてそんな時間なかなか取れませんよね…。

そこで申請書に関し、「これさえ確認すれば、書き間違い、書き忘れがない」「これさえ見れば、パターン別の基本の書き方が身につく」そうゆう整理されたチェックシートがあればいいのに……。

受験生のころ、そいう願いを実現させるべく作成いたしました。

(ちなみに私は教材一式を購入して、独学で2回目の受験(令和2年)で合格しました。様々な「まとめノート」を作り、試行錯誤したものでした。現在は土地家屋調査士法人で実務を行なっています。)

●なぜ申請書なのか

はっきり言って、図面はみんなどこかしらミスが出るものです。
しかし、図面と違い申請書は本番の焦りゆえのミスが出にくく、覚えているかいないか、理解しているかいないか、という実力の差が出やすいので、しっかり勉強すべき分野と考えます。

●どう使うか

試験前の時期に頭の中の記憶を整理整頓し、スッキリさせるために、スキマ時間に何度も見ていただきたいと思います。
また、問題を解いた後にチェックし、理解を定着させましょう。
そうするうちに、『なんだ、意外と覚えておくべきことって少ないな』と感じてくるはずです。
この感覚を味わって欲しいと願っています！　
試験勉強で多くの情報を詰め込んできて、『調査士試験って複雑だな』と感じているかもしれませんが、極めてくると、実はシンプルなのです。
『意外と簡単だな』と思えてくるとかなり合格レベルに近づいています。

～初級者の方へ～
このチェックシートは、まだまだレベルが足りないと感じてる人にとって申請書の書き方について、先に「全体像」をつかむのに大変役立ちます。何事もそうですが、全体像をつかむと速いスピードで進歩できます。

●商品について

・前述の申請書のまとめノートを商品として提供できるように改良しました。
　さらに調査をし、間違いがないかチェックし、見やすく整えました。
・合格に必要な知識に厳選しています。
　合格に不要な多くの情報を詰め込むこともできましたが、それは受験生を惑わすだけであると考えました。
　　(そのため、情報量が少ないというクレームはお控えください。)

・内容　
　区分建物の全ての申請書に共通の備忘録、区分建物表題登記、建物区分登記、区分建物区分登記、区分建物分割登記、区分建物合併登記、区分建物変更登記、区分建物滅失登記など、合計40ページ。