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現代の名工江頭重利(久保田運動具店福岡先支店長)労作元阪神鳥谷選手用二遊撃手モデル限定品流体力学残二個のみ

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Bán bởi mankenshigechan2002
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Trạng thái:Mới
Số lượng:1
Thời gian bắt đầu:2024.03.23 (Sat) 13:28
Thời gian kết thúc:2024.03.30 (Sat) 22:36
Mở rộng thời gian đấu:Không
Kết thúc sớm:Không
Hoàn trả:Không
Hạn chế thẩm định:Không
Giới hạn xác thực:Không
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Giá khởi điểm:10,000 yên ( 1,740,000 đ )
Auction ID:v1127035773

Thông tin sản phẩm

流体力学 代表 前野重雄 拝

(2024年 3月 23日 14時 45分 追加)
原型となった製品は阪神タイガース球団特納非市販用(当時)専属アドバイザリーだった鳥谷敬氏に久保田運動具店の顔であり、福岡総責任者、江頭重利氏*がその手で制作した特納用硬式グラブ。
基本形は同じく久保田至宝の同氏が西武ライオンズに所属、稀代の名ショートとして、就任した新生西武ライオンズ新監督元巨人広岡のもとに『右方向打ち(対策)』なら、すべて辻の指示したシフト通りで任せられた(広岡氏談)。
(「通産相顕彰『現代の名工100選』」選出者)

広岡氏自身もかつて巨人軍のV9まで河埜二塁長嶋三塁の間で鉄壁を構成し護り抜いたほど・・・の慧眼を任された”内野守備の神様”。
めったに人さまの前でプレイヤーなどを褒めたことなどなかった超々辛口の頑固職人が、おそらく自身引退後はじめて褒めたのがこの辻発彦。  実業人(埼玉日通)から西武草創時に入団してきた辻は、それまでの“勝ちは二の次”金満ライオンズでたるんでいた西武を新任の球界の大ボス=根本を編成のトップに迎え入れ、まず向けたドラフトで第一にかかえ込み固めたのが『右方向への対策』であったテーマを一気に変えてくれる、守備の天才辻発彦獲得だった。
(そして高校のアマ時代からのスラッガーマニアだった辻にとっても何ら違和感のない”移籍”だった)

かえって喜んだのは、プロとなって改良点などを江頭に陳情するスタイタスを得られた辻のほうだったか。
江頭の素晴らしいところは、そうした生の現場からの提案やら疑問を、一緒に考えナルホドと思える部分は素直にいじってみせ、共通に頭を巡らせるべきは、『いかに白いボールを手の中で、勢いを殺し、素直にしてしまうか』
これが常にモットーで、主敵は、「皆と同じ打球」こへと集中するしかないのである。

未だに巨人ON砲のような「大艦巨砲主義」への呪縛に(後年まで)縛られたままのジャイアンツを、あの冷ややかな目で”本当に強くなるチーム作りは、まず護りの充実”という広岡が『「良いグラブ作り」では一言を譲った』という伝説のスラッガーの職人頭=江頭をそっと尊重してきた経緯があり、
『その江頭がある若者の発想に動かされたらしい。
そんなウワサ話が広まると、その対象=日通浦和野球部辻の気づきと、提案の斬新さに硬式グラブ界を薄暗く暗転させていた権威主義のかげりから大きな晴れ間がのぞいた。

攻撃側から見てみよう・・・たしかに辻が打席に立つと、多くのパの力投型投手らは苦い顔をした。
特に剛球王ロッテ村田などは人前でも鼻にシワを寄せて辻との対戦を嫌がったものだった。
ああしたサムライのように「いざ、お互い思い切りの力をぶつけようぞ」という無骨な力投型投手ほど辻を忌み嫌ったものであった。

なぜな彼らはバットを大きく振らずに「コツン」と当てて、「1・2塁キャンバスの上」しか狙わないからだ、この際飛距離などは問題外。
村田や近鉄・鈴木啓示のようなタイプほど辻対策には手こずったという理屈である。

ひるがえって、江頭のグラブづくりである。
それまでの硬式グラブは、『コレどうやって捕るの?』という手袋型をした”アンコ(グラブ内の緩衝材)”を包んでいただけの革製クッション。
これがベーブルースやらテッドウイリアムスの時代までのメジャー流硬式グラブ…としてまかり通っていたのが、日本でもそのまま”伝来”し、それを有難がってばかり。「それを加工してもっと捕りやすくするという発想」がしばらく生まれてこなかった。

驚くほどグラブづくりは、保守的な連中で牛耳られたまま、続いてきたのである。
松井稼頭央にしろ井口にしろ、彼らのグラブを批判したメジャー各氏は
『こんな柔らかい革ではメジャーの打球の処理はできない』と小馬鹿にしたのである。

はたして『グラブの先がソフトすぎて打球が向こうに落ちた』 ★あなた、そんな局面(エラー)が幾度身近に起きたのですか?
たしかに辻も鳥谷もただでさえ小さ目なグラブを指先だけ?しか突っ込んでいない。
その失策は、つまるところ。
ボールを捕球する位置がそのその狂っているからではありませんか?
それをグラブの革質の問題にします?

『いい送球をしたい時は、なるべく両方の指先でボールをつまみ、投げる方の指にアシストしてやる』とより素早い動作で正確で強い送球ができるもの・・・。(江頭から伝え聞いた辻のノウハウから)

江頭は、おもい切り革の抵抗を減らし、両手のイメージを活かすため時には完成品グラブを、脂を湿らせたうえスチーム(=水)に当てるなどの荒療治まで動員し「カタ付け」に”湯もみ温泉”のノウハウを駆使までして、湯上がりの肌ならぬ『グラブに湯治』までさせて、一歩でも素肌感覚を「捕球から送球」までの0,01秒単位に感覚を近づけようとしている工程で、ある日『現代の名工100人』に選出されたのが江頭重利なのである。

ボクとは雑誌の取材を通じて市にこの頃 知己を得て以来の縁で、そこから
『ここまで素肌感覚が、硬式の世界にまで席巻する』ようになっているのか。
そう思ったら、今度ボクは、情熱家江頭の本性を知りたくて、プロ名手と軟式選手らとのカベはほとんど存在しないではないか?

そうして賛同した江頭の気持ちを前面に誕生したのがこの『軟式革命』というグラブなのである。

今までグラブというと「作る」という前に『ヨソさんは?』と発想を盗むところから始まった。
だから軟式野球ファンは不幸のままであった。
というのも「軟式」はすべて『硬式になりそこね』で、価格も安く抑えられ”プロらしくないから”と人気もないまま、見よう見まねで市販化されてきた。

某最大手の自称”名人”氏など
『結局は軟式用でしょと、』自嘲しながら語った

もう多くは言わないがボクはもうその日以来、ここの野球製品にはリスペクトの「ペ」の字も感じなくなった。

流体力学 代表 前野重雄 責任執筆 「川崎球場に客が来た日」週刊少年ジャンプ第1回小説・ノンフィクション大賞第1席入選

★★★発売された江頭との共同企画「軟式革命」は計5種総計300個で終了したが、最後には同じ者が繰り返し購入しフリマなどで高額で出品し売り抜ける愚を繰り返したため、落胆し継続をこの「鳥谷モデル」を最後に販売を打ち切ったもの★★★


(2024年3月 12日 17時 10分 追加)
追加説明:本品左小指外側に、江頭氏(当然のことですが)ご本人によるサインが仕上げ後に入れてくださっております。
また、小生でしたら芦屋にお住いの鳥谷氏は、もっぱらゲスト評論活動や少年野球教室サポートなどを(関西地区中心に)展開なさっておられます。
その機会に氏によるサインを、江頭氏筆跡と横並びで刻んで頂いてはいかがでしょうか?
本品は鳥谷氏全盛時代に江頭氏との共同作業によって誕生した忘れがたき作品だけに、これを持参した貴殿を前にしたとたん熱意と前向きな気持ちは必ずや伝わると信じております。さぁスポーツ番組のラ・テ欄チェックで鳥谷さんの動向を知りましょう。(サインシーカーの基本日常です*辻発彦さんの署名もあったらいいですね)前野 拝