再出品です。
コレクションで、数年前に高値で購入しました。
研ぎ身で、71.2センチと定寸を超え、刃文や地肌も出ており綺麗な刀身だと思います。目立った傷や汚れ等も個人的にないと思われます。
刀身は研ぎ上がりです。
個人的に全体的にバランスが良いので振りやすく、刃先は研ぎ上がりのため切れ味は抜群で、コピー用紙程度ならスラスラ切れますので、試斬、居合などにも適していると思います。

一刀斎正清作で、現代刀です。昭和二十年の終戦までに将校軍刀を製作し、その後、昭和四十三年より新作刀展に第十回以降連続入選した名工です

紙を切る動画はこちら
https://youtube.com/shorts/brGTKsEPq4A?si=VSFp02bnR8dP6j1V
身幅や重ねも充分にあり、刀身重量が820gと、平肉がよく残った御刀かと思いますので、試斬でも問題はなく使用できる思われ、居合と試斬どちらにもお薦めなお刀です。がたつき等は柄と鞘共に締めてありますので個人的に無いと思われます。
時代なりの傷等は多少ありますが研ぎ身なので刃紋、地肌共に非常に綺麗に見えますので鑑賞もできると思います。曲がり、刃切れ、目立つ刃毀れ等致命的なキズはありません。居合、試斬、鑑賞などににいかがでしょうか。
刃長71.2cm、
元幅3.3cm
元重7.5mm
先幅2.25cm先重5mm
刀身重量825g
反り1.6
銘　(表)一刀斎正精
　　(裏)昭和45年10月作刀
目釘穴　一個
素人採寸なので誤差あります。
※あくまで個人の感覚の部分もございます。人によって感覚は違いますので、ご理解よろしくお願いします。画像をしっかり御覧してからご購入ください。画像で写しきれない傷や小錆はあります。中古品、古美術品ですので多少のスレ傷、よごれはありますが、刃こぼれや刃切れは無いと思われます。
※受け取ってからすぐの受け取り評価をお願いしております。せっかちなものなのでよろしくお願いします。
※3Nでよろしくお願いします。
※わからない点はぜひご質問ください。