チョロギ
種イモ　ミニサイズ20個　+オマケ数個

とても小さな種芋です。



写真1〜4枚目は、3/27に撮影した見本です。
同様の種芋を発送いたしますが、暖かくなってきましたので、どんどん成長して状態は日々変わります。
現在の状態をご覧になりたい場合は、コメントくだされば新しく撮影して掲載することも可能です。



状態の確認と撮影のために土から掘り出しましたが、現在は土に戻して保管しています。
ご購入いただいてから掘り出し、種イモを新聞紙で包んでから紙封筒に入れて発送いたします。

土が散らばると思いますので、屋外での開封をお勧めします。

配送時などの衝撃により、芽が折れたりする懸念はあります。芽が折れたとしても、たいていは新たな芽が出てきて問題なく植え付け可能ですので、ご理解の上ご購入ください。
ご心配でしたら、宅急便コンパクト(ダンボール箱)で発送することも可能です。送料が高くなるので+400円いただきますが、ご希望でしたら、必ず【落札前】にお申し付けください。
システム上、落札後では対応できません。

降雨直後は種イモを掘り出す作業をするのが難しいため、すぐには発送できません。
土が適度に乾くまで数日お待ちいただきますが、お急ぎの場合はご相談ください。





沖縄にお住まいの方へ
ゆうパケットは、到着まで一週間以上かかります。
種芋の状態が心配ですので、数日早く到着するネコポス(ヤマト運輸)に変更します。
必ず【落札前】にお知らせください。システム上、落札後では対応できません。
申し訳ございませんが、送料の差額等として+50円いただきます。





私はチョロギを近年まで知りませんでした。
渦巻き状の細長い貝のようなソフトクリームのような、変わった形の野菜です。
漢字では「長老喜・長老貴」と表記されることから、長寿を願うお節料理として、梅酢に漬けた赤いチョロギを、黒豆に添えるのが定番のようです。シャキシャキの食感だそうです。
加熱調理すると、ホクホクとお芋のような食感になるそうです。





●育て方●
(私はまだ初心者なので、ネット情報です。)

畑はもちろん、プランターや鉢でも育てられます。
芽が育ち葉となり、夏には花も咲きます。
ジャガイモと同様に、土の中にゴロゴロ育ちます。
11〜12月頃、茎葉が枯れてきたら株ごと引き抜いて収穫です。
うまく育つと、1株から30〜100個以上も収穫できたりするようです。