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<ムゾーの町への往復は、命がけの旅路・・・> コロンビア(ムゾー)産 エメラルド 1.67ct

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Bán bởi massataroumassatarou
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Trạng thái:Mới
Số lượng:1
Thời gian bắt đầu:2024.04.24 (Wed) 03:50
Thời gian kết thúc:2024.05.01 (Wed) 03:50
Mở rộng thời gian đấu:Không
Kết thúc sớm:Không
Hoàn trả:Không
Hạn chế thẩm định:Không
Giới hạn xác thực:Không
Trả giá cao nhất:
Giá khởi điểm:500,000 yên ( 87,000,000 đ )
Auction ID:m1130182003

Thông tin sản phẩm

   ムゾーに一番近い、大きな街は、チキンクイラという街なのですが、ムゾーに向かう前日は、この街のバスターミナル近くにある「ARホテル」という安宿に宿泊しました。一泊20ドルでした。夕食は、近くのハンバーガー屋の屋台で済ませましたが、ここのおやじは、昔、日本に出稼ぎに行っていたそうで、日本の話で盛り上がったのを覚えています。
  翌朝、ホテルをチェックアウトし、バスターミナルに向かいました。そして、バスターミナルの建物に入り、「ムゾー行きのバス」のチケット売り場を探していると、どこからともなく、「ムゾー、ムゾー、ムゾー、ムゾー」と叫ぶ、太い呼び込みの声が聞こえてきました。そこで、某が周りを見渡すと、呼び込みの青年とバッチリ目が合いました。
  彼が、「ムゾー?」と語尾を上げて聞くもんですから、「スィン(はい)」と答えると、手招きされ、白いミニバスの車内へ通されました。車内には、まだ、客が一人しかいませんでしたが、約30~40分で、客が埋まり、出発進行となりました。およそ、1~2時間に一本の間隔で、ミニバスを出しているようでした。
  バスが動き出して10分間ぐらいはチキンクイラの街中のアスファルトを走っていたので、特に問題は無かったのですが、大きく曲がって山道に入った途端、事態は一変しました。なんと、急に、今まで経験した事が無かったような、大きな振動が、ミニバスを襲ったのでした。
  皆様は、椅子に座る事が出来ないような振動を経験した事がありますでしょうか。この山道には、「ドクロ」や「こぶし大」のサイズの石が、ゴロゴロと転がっており、こればかりは、実際に乗ったものでないと、その振動を想像できないかもしれません。
  しかも、坂道を上がったり下がったりしながら、この状態が3時間も続いたのです。あえて例えるならば、前後左右に激しく振動するジェットコースターに、3時間、乗り続けたような感じでした。まさに、生き地獄・・・・・。
  ただ、景色は壮観で、世界的に有名な、メキシコの「チワワ高原鉄道」から見える景色など、まるで比較にならない程の、スケールの大きさでした。
  山道は、落下防止の柵など無く、ミニバスの窓からダイレクトに崖の下をのぞけ、スリル満点でした。そして、2時間ほど経過した時、胃から口に酸っぱい何かが逆流してきて、思わず窓を開け、「オ―ッ」という叫び声をあげ、大人として恥ずかしい事をしてしまいました。
  その時ですよ・・・・・、虹が見えたのは。果たして、それは、深い谷間に見えた本当の虹だったのか、それとも、叫び声をあげた時、瞼の裏に映じた幻影だったのか。今となっては、確認の仕様が無いのですが、とにかく、やっとの事で、ムゾーの町にたどり着いたのでした。もう、フラフラ・・・・・。
  しかし、ムゾーの町につき、ミニバスから出ると、まず、気温の高さにびっくり仰天しました。コロンビアの首都ボゴタは、肌寒かったのに、同じ国とは思えない程、気温が異なりました。日本で言うと、真夏の8月ぐらいの感じでした。
  この街の小さなバスターミナルには、バイクタクシーが、数台、客待ちしており、そのうちの一台に頼んで、町のセントロ(町の中心)まで、連れて行ってもらいました。セントロまでは、ほんの数分で到着し、歩いてでも行ける距離しかありませんでした。バイクから降りると、某は、すぐさま、道順をメモ帳に記載し、自力でバスターミナルに戻れるようにしておきました。
  セントロの小さな広場は、とてものどかな感じで、ここが、麻薬密売組織「コロンビア革命軍」の本拠地とは思えないぐらいでした。某は、早速ホテルを探し、「ヒルトンホテル」に宿泊する事にしました。正確には、「ヒルトン2ホテル」でして、世界的に有名な「ヒルトンホテル」とは似ても似つかぬ安ホテルでした。ちなみに、料金は、一泊16ドル・・・・・。まあ、日本人がかろうじて泊まれるレベルのホテルでした。
  某は、ホテルの部屋に荷物を置くと、広場周辺を散策する事にしました・・・・・・・・・・・・・・(つづく)。
  さて、今回、皆様にご紹介する商品ですが、コロンビアのムゾー産、トップクラスのエメラルドです。さすがは、コロンビア産という感じの「色味」「輝き」を有しております。内部も、コロンビア産のエメラルドにしては、かなり少ない部類に属します。もう既に、20年ほど経過(この時、コロンビアで買ったものではないです・・・・・)していますので、今の美しい状態を半永久的にキープできます。まだ、一級品のエメラルドをお持ちでなければ、ぜひ、お勧め申し上げます。マッサ太郎、自信の商品です。