☆☆☆カタログ欠品のため、前回の出品は<追記欄>にて皆さまへご報告、告知させて頂いた上で、
一時出品取り消しをさせて頂きましたが、
行方不明のカタログが無事発見されましたので、あらためまして、再出品させていただきます。
前回、ご入札頂いたご参加者さまにおかれましては、突然の中断大変申し訳ございませんでした。
再出品にあたり、<好評カセットフェア~TIME TO END/未開封新品カセットテーププレゼント>の内容を一部変更、
販売形式を改変し、テーププレゼントについては大幅なボリュームUPをはかりました。
※(余談ですが)当館運営もこの度、改変致しました
再出品のFX1010、どうぞよろしくお願い致します。☆☆☆
→はじめに
!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>
☆<好評カセットフェア/タイム・トゥー・エンド>☆ ☆ ☆
新品未開封カセットテープ
2本プレゼント付き!(種別、銘柄おまかせ) × →→→ 〇 本数倍増し!4本プレゼント!!
☆こちらの製品TC-FX1010の専用カタログ(SONY製作の「当時物」 、完全カラーコピー版)をお付けいたします。
このカタログに、実機とほぼ等身大の<実物大フロントフェイス写真>が載っております< 各シートボタン説明有り>ので、
そちらをお取り扱いのご参考にして頂けたらと思います。
【商品の説明】
ブランド、メーカー :SONY
型番 :TCーFX1010
カラー:
サイズ:
型式 | ステレオカセットデッキ |
トラック形式 | 4トラック・2チャンネル |
ヘッド | 録音:S&F 再生:S&F 消去:F&F |
モーター | キャプスタン用:リニアトルクBSLモーター リール用:DCモーター |
SN比 | | EIAJ | off | Dolby B | Dolby C | BHFテープ: | 53dB | 56dB | 63dB | 69dB | JHFテープ: | 56dB | 57dB | 64dB | 70dB | DUADテープ: | 57dB | 61dB | 68dB | 74dB | Metallicテープ: | 56dB | 60dB | 67dB | 73dB |
|
周波数特性(EIAJ) | 25Hz~18kHz ±3dB(DUAD、Metallicテープ) |
周波数範囲 | 20Hz~20kHz(DUAD、Metallicテープ) |
ワウ・フラッター(EIAJ) | ±0.06%W Peak(0.04%WRMS) |
歪率 | 0.5%(DUADテープ、EIAJ) 0.8%(DUAD、Metallicテープ) |
最小入力レベル/インピーダンス | ライン:77.5mV(-20dB)/50kΩ |
出力レベル/インピーダンス | ライン:-5dB~-35dB(50kΩ負荷時)/10kΩ以下 ヘッドホン:-20dB~-50dB(8Ω負荷時)/Low |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 31W |
外形寸法 | 幅430x高さ105x奥行330mm |
重量 | 8kg |
【商品の状態】 2006年あたりにヤフオクにて「奇跡の新品同様、完全動作品」に巡り合い競りにて落札購入。
使用状況: 到着後、段ボールから取り出して本体を確認、試聴後、そのまま再び段ボールの中へ入れ保管室にて長期保管。
2012年、開梱し点検。その後保管室にて保管。3年前に取り出して点検、その後去年再度点検、チェック。
外観、機能: ご覧の通りの状態です。フロント全体に貼られた合成シートの様な(素材は良く知りませんが)材質が経年劣化に
よって風化する様にボロボロになっております。フロント面に貼られたこの素材こそが問題児で、強弱により、触れた程度で部分的に剥が
れてくる危険をはらんでいる劣化部品です。この機種は全て、こうなるリスクを持ち合わせており、今までの長きに渡りヤフオクさんを
見てきた中でほとんどと言って良いほど、これと似た症状を起こしておりました。もっとも、例外もあって、それがまさにこの本機をゲットした
時なのでした。フロントデザインの原型を留めない同機ばかり<といっても、そもそもこの機種にオークションはじめ全ての販売活動の
購入チャンスの中で、お目にかかること自体が非常に稀<まれ>というか、レア中のレア状態であることは当時から同じでした>の中で
アッと驚いたのは、カタログや、当時、当方が秋葉原の電器屋さんの店頭で、買えない事にため息を漏らしながら何度もシート形状に隠さ
れたボタンを押しながら、その先進性に圧倒され再度ため息を漏らした、あの一時を彷彿とさせる「あり得ないほどキレイ!」のコンディショ
ンの出品を目にした時でした。しかも完動品ときたらもうこれは前オーナーのおっしゃる通りキセキの一品。届いた代物は画像通りの
GOODコンディションで、ミュージックテープ再生の音質も良好なハイファイ音でした。ところが。。
この機種は他のオーディオ製品と違って、全く別格のコンディション維持を計る必要があったのでした。当時、やはり収集に重きを置いてい
たので他機と同様、棚に置きっパという形で保管した事が仇となり、数年後、初めて見たイメージで取り出してみると。。ああ無残、
フロントのシートは破れ朽ち果て見るも無残、無残さまあ~の状態になっておりました。日陰で、空調を整えていたくらいでは、使われてい
る材質の劣化を食い止めることは出来ません。早い物では買って2,3年後に劣化状態になってる事例から、SONYとしても材質のミスチョ
イスと言えましょう。1010と同様のフラットフェイスのオーディオ製品を
ソニーはほとんど同時期に他にも割合数多く製品化しておりますが、そちらは極端に劣化の早い
1010(テンテン)のものと素材を変えて製品化しており、当館にも同じASP採用の(後述)製品が多く残っておりますが、
この様なムザン!な状態に陥っている製品は現状、一つもありません。
実を言うと、前オーナー様から、次のような注意事項を承っていたのでした。
それは、「 この製品のフロント部分に使われている素材が非常に腐食しやすい。だから自分は毎回、霧吹きで水を補給させるように
してこの状態を維持してきた、使わない時、ほぼ使わなかったが、使用しない時には水に濡らしたガーゼなどを前面に貼る様にして
日陰に置いていた。しかしもう疲れたので、手放すことにした。最大評価してくれたあなたなので話すが、自分と同じ方法で
維持することをお勧めします。とにかく前面を乾かしたらダメ。暑い所も苦手だ。でないと、すぐ乾いてヒビが入ってしまうかも知れません。」
という手紙を
本体と一緒に頂いたにもかかわらず、
その言葉を覚えたつもりでいつしか忘れてしまったのでした。
これと同様の傾向の製品はというと当方のつたない経験ではビクターのカセットデッキの一部くらいしか心当たりがないのですが、
新製品発表会でもある晴海のオーディオフェアで1010と共に同じ会場で見た経験があるので、似通った問題素材を使用していたのかも
知れません。
劣化は外観だけに留まらず、2012年当時ではそれでも録再機としての機能はしっかり保持しておりましたが、3面前のチェックでは
メカのゴムベルト等の劣化その他で再生。FF、REWボタンを押しても、ウ~とうなりシャットオフになる録再不可の状態です。
天板、側板背面などは小傷などはありますがフロントほどでもなく、特にヘッド回りは、目視でも非常にGOODなコンディションを保っている
と判断しており(私見)ここだけは購入当時と変わらないか、と思った次第です。
パワーONで、搭載されたマイクロコンピュータはフロント画面全体が一つの表示板になっているこの機種独自の演出で、デジタルリニア
カウンターに7777の数字が表れて、バーグラフメーター右にあるデジタルボリューム表示窓も連動して77が表示され、
7777→6666→5555→4444→3333→2222→1111→0000という順序で減算カウントを開始。
77→66→55→44→33→22→11→00(デジタルボリューム表示窓)も同様に連動して、スタンバイまでのカウント表示を行います。
0000(00)の後はそれぞれ、テープ位置又はカセットテープ残量、そしてボリューム位置をデジタル表示(10db~など)します。
<画像7、8、9 >
これは現状、上記の様に表示されますが、この機種は全てをオートマチック化したマシンなので、当然カセットリッドも電動オートなのです
が、3年前と違ってこちらはパワーONですんなり開かなくなりました。ある一定の手順で現在開閉可能です<画像4>。
しかしテープを装填出来ても肝心のモーターにゴムベルトテンションがかかっていないせいか、テープ作動は不可の状態です。
以上、こちらの製品は現状、メンテナンスが必要なJANK品になります。
試聴:
動作していた時は、非常になめらかな美音を聴かせており、その音質は角の無い上質なハイファイ音。
デジタルを意識して作られた代物なのに音の表現はワイドレンジな暖色系で、
777、555シリーズの精緻な無色系マスターサウンドとも微妙に違った、曖昧さの無い中に暖かみを感じる上質なアナログサウンド、
というところが、イメージと真逆の様で、意外な好印象を持ったのでした。
※この傾向は使われたヘッド素材(S&F3ヘッド)にも起因している気がしております。
なりはボロでも、中身はそこまで痛んでいない気がしており、再び動き出せたら又、以前の様な高音質を聴かせてくれるものと思えて
なりません。
(以上、全て私見による個人判断であり、上記の一切を保証出来るものではなく、又今後状態は変化も十分予想されますので、
何とぞ御留意くださいませ)
========あらゆる意味で時代を先取りした、めったにお目にかかれない実験機的意欲作。
専門知識を持ち、マニアックなデッキ機種を使わないと良い音は望めないのか?
その解決を当時最先端のデジタル技術で実現したオートメーション化高級機===========
この機については注釈説明が必須です。
SONYの数多い製品群、その中でハイエンド機にあたる機種群がありますが、このFX1010はその中でも、特に異彩を放つレア機種で、
ハイエンド機共通の音質一本槍機群に、突然変異的に登場したハイエンド機、と言える、異端の才能を持った彩機でした。
80年代初頭、「デジタル」という言葉がオーディオ界に旋風を起こし始めた当時、それまでのアナログ技術を徹底的に磨き上げ、底上げ
して作り出された各社のカセットデッキ代表機をみても、およそ似ても似つかない当時の最先端技術の片りんを見せつけたこのデッキ、
先ず、オーディオ製品に、とりわけカセットデッキという「録音機」に有るのが常識であったボリュームなどのツマミ、又スイッチ等は一つも
無い完全フラットフェイス。フロント全体を覆うシート形状のパネル、そこに妖しく点滅を繰り返す細かいイルミネーション群。。
これらは全てD.S.P.<デジタル・シグナル・プロセッサ>技術のひとつ、ASP(オーディオ・シグナル・プロセッサ)の登場が成し得た
デザインでした。
1010が発売される直前、オーディオ誌誌面にSONYがこれからのデジタル時代をリードするD.S.P.技術を開発した記事が載り、
幅広く応用されていくであろうこの半導体技術のオーディオ用A.S.P(オーディオシグナルプロセッサ)を利用した製品を開発していくと
発表がありました。その記事の通り、アンプ、チューナー、フルオートレコードプレーヤと数多い製品が発売されていきましたが、
その先陣を切って現れたのがカセットデッキTC-FX1010でした。
お値段も当時10万円を上回る高額機で、ほぼ同時発売の徹底した音質優先の高級機K555と同額の設定。
型番もKから未来を暗示するFXに変え、FX1010は、マニアックなマニュアル機であった555の、まるでアンチテーゼにも見える
オートマチックで高音質化を実現するために自慢のASPをふんだんに利用して作った高級機として発売されました。
それは特別な知識や経験もいらず、誰もが手軽にSONYのハイファイカセットサウンドを堪能出来るように、難しい部分をマイコン技術で
極力簡素化したセミオートマチック的オートメ化を成し遂げたカセットデッキ。
それまでのカセットデッキは、録音ソースに合わせた録音レベル調整等が簡単ではなく、
過大入力やノイズに埋もれた録音失敗はレンジに余裕の少ないカセットにはよくあったものですが、この機種はそれらをマイクロコンピュー
タと反応が早く低ノイズ高S/N、高度信号制御可能なIC<ASP>を使って自動調整。オートテープセレクタでテープ種別をマシンが判断
したら< コンピュータオートキャリブレーション(SONY機初) >で種別の異なるテープ1本1本の個別ポテンシャルを計測して自動設定、
更に録音時入力レベルを決めると録音した音とリアルタイムで再生した音を比較して、差が大きいとエラー表示が出る3ヘッドセルフモニタ
リング機能、予期しない過大入力にはオートアッテネータ機能、それらは入力レベルとテープのMOL(最大飽和記録レベル)を全て
マイコンが最適値に調整、録音ミスを防ぎ、更にマイコンで最適値調整された音を自分好みに変えられる3パターンのMOLバランスコントロ
ール、コンピュータが測定、自動調整した
最適録音バイアス、録音感度、オートアッテネータ設定値、NR <ドルビーB,C>ON-OFF、MOL値、MPXフィルタ使用不使用、
録音レベル、更に録音L/Rバランス値、他、10項目に及ぶ項目を自動で記憶し呼び出せるステイタスメモリー機能などなど、
新開発ICであるASPとマイコンを利用して今までにないソニーのカセットデッキを造ったのですが、
カセットデッキとしての基本性能は555にも採用した技術が基になっている(クローズドダブルキャプスタン2モーター式BSLグリーンモー
ター、独立懸架S&F3ヘッド、ダイレクトカップリング構成±2電源DCアンプなど)ので、単にオートメ化した製品とは違い、
高音質機のオートメーション化を発展させた機種と捉えるのが
FX1010の特徴と言えると思います。 現状、ボロズタだけど。。
未来的なデザインで音質の良い(と聞いていた)、本体全てがギミックにも映る先進性に、当方は憧れていたわけですが、
当時の硬派オーディオ仲間は、凄い、という言葉を連発しつつも周辺でこの機種を買ったヤツは皆無(K555買ってたのはいたっけ。。)
なのでした。当時のオーディオ仲間ときたら毎食梅干しご飯にしてもハイファイに稼ぎをつぎ込む奴等でしたから、
彼らの目にはオートマチックの性能など必要無く、時代を先取りしたようなギミック演出も軟弱そのものに映っていた感があります。
しかしいずれにせよ、
SONYが作り出した稀代の名品(迷品とも言えそうだが。。)であるレア×2乗の隠れた高音質機であるのは事実。
結局、この先進性を理解出来たのは吾輩だけだったんだなあーと、
彼らを思い出すに自慢げに空しく独り言ちるのでありました。
付記
マイコン技術を集大成したデジック・デッキの最高級モデルにあたるカセットデッキ。
ソニーの新開発ICであるASP(Audio Signal Processor)を搭載しています。
このICは、テープデッキの信号制御系に使用されている可変抵抗器やスイッチなどのメカニカル部品に代わり、純電子式のデジタルボリュームや電子スイッチなどの信号制御機能を含んでおり、低歪率、高SN比を実現することで高い性能を得ています。
このICをマイクロコンピューターと組み合わせる事により、全てのスイッチ類のフェザータッチ化、リモートコントロール化を可能にし、さらにテープ特性に対応した各種機能の自動調整化を可能にしています。
さらに、外部に不揮発性メモリーを付加することによって、複数の情報を組み合わせて記憶させることが可能になっています。
2組のキャプスタンとピンチローラーによりテープをしっかり抑え込み、ヘッド付近でのテープの揺れ振動を防止するクローズドループ・デュアルキャプスタン方式を採用しており、均一なヘッドタッチと安定したテープ走行を実現しています。
また、キャプスタン駆動用のBSLグリーンモーターと、リール駆動用のDCモーターをそれぞれ独立させた2モーター方式を採用することで、回転特性を向上させています。
再生ヘッドと再生アンプを直結することでカップリングコンデンサーによる音質劣化を防止しています。
また、低域の位相特性を改善するDCアンプ構成や±2電源方式などを採用しています。
録音/再生ヘッドには、正確なアジマス調整ができる独立ヘッドの良さと、均一なヘッドタッチが得られるコンビネーションヘッドの良さを両立させた、ソニー独自の独立懸架型S&Fヘッドを使用しています。
また、消去ヘッドにはマグネフォーカス4 Gap F&F消去ヘッドを採用しています。
セルフモニター機能を搭載しており、録音時にソース信号と再生信号を比較して差が大きい場合、蛍光表示管上にエラー表示を行います。これにより、極端な音質変化や、過大入力によるレベルダウンを発見できます。
通常使用するイジェクトキー/メモリーキー/テープ走行キーなど中央部のキーのどれかに触れれば、自動的に電源がONになり、約4秒間のスタンバイ状態の後、直接動作に移ります。
また、ストップ状態が約60分続くと自動定に電源がOFFになる機能を搭載しています。
テープの走行時間を分秒でデジタル表示するリニア電子カウンターを搭載しています。
TC-FX1010では、新たに減算機能を搭載しており、マイナスカウントが可能です。
4種類の録再状態をプリセットできるステイタスメモリー機能を搭載しています。
メモリー内容は、オートキャリブレーションで設定した最適録音バイアスと録音感度、AUTO ATTのon/off、テープのタイプ、録音レベル、録音レベルL/Rバランス、ライン/ヘッドホン出力レベル、ドルビーNRポジション、MPXフィルターのon/off、MOLバランス、操作時のBEEP音のon/offの計10項目が設定できます。
マルチディスプレイの蛍光管表示多機能ピークプログラムメーターを搭載しています。
テープタイプ別の最適録音レベルをマルチ表示でき、ピークホールドとリアルタイムのピーク値を同時表示するダブルインジケーション方式を採用しています。
ノイズリダクションシステムとして、ドルビーBタイプに加え、ドルビーCタイプを搭載しています。
テープポジションを自動的に選び出すオートテープセレクターを搭載しています。
テープをセットすると、自動的にテープポジションがセレクトされ、それに見合ったバイアス、イコライザーが選び出されます。セレクトされたテープの種類は、Tapeインジケーターに表示されます。
動作を電子音で確認できるBEEPスイッチを搭載しています。
MOLバランスコントロール機能を搭載しており、録音時にバイアス量を3ポイントで設定し、音楽ソースに合わせSOFT/NORM/SHARPが選択できます。低域エネルギーが大部分を占めるソースには、低域のMOLが大きくとれるSOFTポジションで、ジャズのシンバルなど高域の成分が多いソースでは、高域特性が伸びたSHARPポジションで、好みに応じ味付けができます。
また、周波数の変化分はイコライザーで補正するため、どのポジションでもフラットな周波数特性が得られます。
録音バイアスや録音感度を約8秒で自動調整するオートキャリブレーション機能を搭載しています。
録音の最中に予期しない過大入力があると自動的に録音レベルを補正するオートアッテネーター機能を搭載しています。
AUTO ATTをONにすると、使用しているテープのタイプ別に設定されている中低域および高域のMOLの値と、録音信号の中低域と高域のレベルをセルフモニター3ヘッド方式によって比較し、セットされているアッテネーター値では録音レベルが高すぎる場合、アッテネーターを自動的に最適値に修正します。
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代表辞任のお知らせ
私事で恐縮ですが、
私蔵館を企画してのち、主催者として今日まで当館を運営して参りました
館主である当方は、この度、当月末をもちまして館長を辞任させて頂くことになりました。
後任には同スタッフの和戸が館長職を引き継ぎ、4月より新体制の発足と共に、
継続して皆様への当館所蔵品をご提供させて頂く運びになっております。
今まで当館をご愛顧賜りました皆様、又、恐悦至極ながら当方へのご支援を
下さいました全ての皆様へ、心より厚く御礼申し上げます。
この際に、従来より懸念事項であった問題点を総ざらいし問題解決を図り、
すべてを刷新した上で、今まで以上に心躍る発見と御満足をご提供出来ます様、
当館スタッフ一丸となり希少な所蔵品ナビゲートを努めさせて頂く所存です。
以前にも増したサービスを、充実した体制でお届け出来るものと信じて
具体的な行動を起こしてまいりますので、
当館へご期待をかけて下さいます全ての皆様におかれましては、
これからも変わらぬご愛顧を、何とぞよろしくお願い申し上げます。
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注意事項:
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの機種はジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて
おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として
ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
<コチラの製品は¥500になります>
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパック等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※今回、出品期限の短期化、当方事情により
入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点はご質問ください。