Tin tức [email protected]
Tra cứu đơn hàng

日比谷寄席『東宝名人会』芸術座・宝塚ビル5F 1991※春風亭柳昇 三遊亭圓歌・小遊三 立川志らく 晴乃ピーチク 三増紋也・恵巳 らぶこーる

0d - 0h 00' 00s
Bán bởi mipo590517
Số lượt đấu giá: 0 
Giá hiện tại:
61,950 đ 350 ¥
Thuế tại nhật: 0 %
Phí vận chuyển nội địa: Có
Bạn đang đăng ký săn phút chót sản phẩm này ở mức giá:
¥ ~ đ
Đang chờ săn phút chót   [ Huỷ săn phút chót ]
Giá mua ngay:
61,950 đ 350 ¥
Trạng thái:Đã sử dụng
Số lượng:1
Thời gian bắt đầu:2024.05.03 (Fri) 20:20
Thời gian kết thúc:2024.05.07 (Tue) 20:20
Mở rộng thời gian đấu:Không
Kết thúc sớm:Không
Hoàn trả:Không
Hạn chế thẩm định:Không
Giới hạn xác thực:Không
Trả giá cao nhất:
Giá khởi điểm:350 yên ( 61,950 đ )
Auction ID:h1051586511

Thông tin sản phẩm

  平成3年(1991)9月27日に、東京・日比谷の

芸術座「東宝名人会」のプログラムである。表紙

を飾るえもいわれぬユーモラスなイラストが味わ

いがある。プログラムには、出演者全員の顔写真

も添えられている。


【 番 組 】

●コ ン ト    ラブコール

●落 語       立川志らく

●江戸曲独楽  三増紋也・恵巳 

●落 語       三遊亭圓歌

     仲 入 り

●落 語       三遊亭小遊三

●似顔絵漫談  晴乃ピーチク

●落 語       春風亭柳昇


【私の雑感】

  この会のトリは、昇太の師匠の柳昇である。

高座では「わたくしは、春風亭柳昇と申しまして
大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と

言えば、わがが国では、わたし一人でございます」

と相変わらずの枕詞の後に、ちょうど秋の結婚シ

ーズンだったので『結婚式風景』を演じた。まく

らでは、最近招かれた結婚式エピソードを披瀝し

たあと本題に入った。仲トリでは、三遊亭圓歌が

十八番の『中沢家の人々』で大爆笑を誘った。こ

の中沢家は、平成17年(2005)の東宝名人会の最

終回の時の演目で、圓歌は晩年、ここぞという時

にはこの噺をかけていた。当時、圓歌は落語協会

副会長の蝶花楼馬楽死後の後任として張り切って

いた。やはり、得意の中沢家はよく練られている

ので客は盛り上がる。


   らぶこーる(大上こうじ・森はじめ)大上は橋

達也と笑いの園のメンバー、森はレオナルド熊の

弟子でともに浅草で修業した芸人で、しっかりし

た芸の力が裏打ちされた名コンビであった。三増

紋也は、二代目の父の後、三代目を継いでばかり

明るい色物としての勢いが増していた。既成の落

語界も色物が一つあるだけで寄席っぽくなる。志

ん朝師匠が自らの独演会に、色物を絶対に欠かさ

なかったのも頷ける。晴乃ピーチクの似顔絵漫談

は新しいタイプの色物として、若者たちからも大

いに喝采を浴びていた。


   最後に、立川志らくと三遊亭小遊三の落語は、

売り出し中の若手で勢いを感じた。この昔のプロ

グラムを眺めると、あれから31年も経ったのかと

私自身ため息が出る今日この頃である。


【状態は発送に関して】

  状態は、ほぼ美品に近いが、厳密に見ると経年

のわずかな遜色も見受けられる。送料は落札者

負担です。