14コア28スレッド/正常動作確認/Intel Xeon E5-2680 v4/SR2N7/2.40Gzh～3.30ghz(Broadwell-EP)/LGA2011-3/消費税無し/画像現物


ご参照有り難うございます。

※商品画像は、実際の出品物の現物を撮影したものです。
状態などをご確認ください。

今回は、稼働しているPC(HP Z440)から取り外したばかりの、動作確認済みの
14core/28スレッドのCPUである、
Intel Xeon E5-2680 v4
を出品させて頂きます。

数日前にHP Z440 WorkstationのCPU交換の際に取り外した、
それまで搭載されていたCPUです。
取り外すその時まで問題なく作動していました。

○BIOS起動、Windows10professionalのインストール
○Windows updateの実施
○FF14 漆黒のヴィランズベンチマーク計測
○FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION（PC版 FF15）ベンチマーク計測
○pass Markでのベンチマーク計測
○Cinebench R20でのベンチマーク計測

で動作確認を完了しています。

取り外すそのときまで正常稼働しており、
取り外した後はグリスを拭き取って冷暗所に保管していました。

作動状況、製品の状態は画像をご確認下さい。


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発売時は業務用としても最上級クラスであり、現在でも一般用むけのPCではまず搭載されていない
14コア・28スレッドのCPUです。
これは、現在でも家庭用の中級機種から上級機種で主流だった クアッドコアCPUや、その上位として発売された
8コアCPU、その上位の12コアCPUより、さらにもう数段階上位となる、Intelのcoreシリーズの
業務用として設計されたCPUで、同時期のcore i7、Core i9 を上回る性能をもっており、また、エラーチェック
機能を搭載したECCメモリの動作に対応したCPUとなります。

CPUの処理速度を判定するベンチマークソフトでのCPU処理能力の結果では、
現在、代表的なソフトであるpassmark cpuベンチマークでの測定時のマルチコアでの数値は
「19077」
となっています。
これは、現在でも新型PCに搭載されている、Core i7 11700やCore i9 11900などの、
Intel coreシリーズの第10-11世代のハイエンドCPUや、それらと同クラスのAMDの
RyzenシリーズのAMD Ryzen 7 3700X、Ryzen 7 4700G以上の数値となっています。

現在のpassmark cpuベンチマークのランキングのページで確認しますと
比較対象として、今でも現役で利用されているIntel core シリーズの主力である
第9世代～第10世代の上位機種CPUや、それらと同クラスのAMDのRyzenシリーズが

Core i9 9900K「18913」
Core i9 9900KF「18768」
Core i7 10700「18089」
Core i7 10700F「18089」
Core i9 9900「17264」

Ryzen 5 3600XT「19021」
Ryzen 5 3600X「18332」
Ryzen 7 2700X「17618」
Ryzen 5 3600「17781」
Ryzen 5 4600G「17197」
Ryzen 5 PRO 4650G「17086」

という数値でしたので、それらのCPUと同等かそれ以上の処理能力を持っていると思われます。
（画像、ならびに参考ページをご参照ください）

○参考ページ
「CPU性能比較表【2022年最新版】」

また、もう一つの有名なベンチマークソフトである「CINEBENCH R20」での計測結果は
「4743」
を記録しております。

○参考ページ
「BTOパソコン ミニ館／CPUベンチマークと性能比較(デスクトップ)」

※ベンチマークテストは、計測時期や環境で多少数値が上下します。2022年現在で
　この機種での計測値だということをご承知の上、判断の目安とされて下さい※

以下データになります。

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「名称」
Intel Xeon E5-2680 v4


「コア数」
14コア


「スレッド数」
28スレッド


「ベース動作周波数」(省電力稼働時)
2.40GHz


「 ターボ・ブースト利用時の最大周波数」
3.30GHz


「対応ソケット」
LGA2011-3


「開発コード名」
Broadwell-EP（ブロードウェル-イーピー）


「製品コレクション 」
インテル Xeon プロセッサー E5 v4 ファミリー


※データは、Intel公式
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/91754/intel-xeon-processor-e52680-v4-35m-cache-2-40-ghz/specifications.html
より


「発送方法」
静電気防止のため、アルミ箔に包んだ上で梱包材で包み、小型段ボールにいれ、
隙間にも緩衝材をつめた状態で梱包し、発送いたします。

ヤフネコ!ネコポス、ゆうパケット（おてがる版）での発送を
予定しています。そのいずれかであれば、送料はこちらで負担させてもらい、
送料無料で発送が可能です。
その他の方法をご希望の場合はお問い合わせ下さい。


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ハイパースレッディング・テクノロジーならびに、
インテル・ターボ・ブースト・テクノロジー対応で、最大3.30ghz×28スレッドで稼働です。

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　現在は作動の確認が取れている品物ではありますが、
精密機器の中古品につき、基本的には完全ノンクレーム・ノンサポートにて
お願いいたします。

特に、機材同士の相性や、スロット・BIOS規格違いなどに関する対応は出来ませんので、
入札前に良くご確認をお願い申し上げます。
※特に、おなじLGA2011-3ソケットのPCでも、マザーボードやBIOSはXeon E5 v3ファミリーにのみ対応していて、
Xeon E5 v4ファミリーに非対応な場合がございます。『Xeon E5 v4』に対応のマザーボード型番かどうか
ご注意下さいませ。

動作確認は、商品到着後5日以内にお願いいたします。作動しないなどの
初期不良対応は到着後5日以降はお受けできかねますのでお早めの確認を
お願い申し上げます。

※2022年現在、お取引完了後、 誘導雷による 過電圧が原因と思われる故障や修理の
問い合わせが増えております。
PC関連部品は、ご使用に際して、電機店などで1500円ほどで購入出来る、マルチタップ型の
雷サージ対策部品で良いので（瞬間最大12500w対応の規格がお勧めです）
必ず電源コンセントには（可能ならLANケーブルにも）雷対策を実施して
いただくことを強くお勧めしております※

輸送中の事故、経年劣化による不具合の、補償・サポート・返品は一切出来ませんので、
入札される方は この点をよろしくお願いいたします。

是非、ふるってご参加下さい。



（2022年 6月 27日 6時 08分 追加）

「Windows11へのアップグレード、対応について」

Intel Xeon E5 V3ファミリー並びにIntel Xeon E5 V4ファミリーに関して

『これらのCPUを利用するPCは、Windows11へのアップグレードや、
Windows11の新規インストールに対応しているか？』

とよくご質問を頂きます。結論から言うと、
『Xeon E5 V2やXeon E5 V3、Xeon E5 V4シリーズを搭載したPCは、Windows11への
アップグレードや新規インストールが可能です』

Windows11は、インストール時にいくつか条件があり、その一つが
「Intel coreシリーズ第8世代以後のCPUであること」
で、それより以前のCPU（Coreシリーズ第7世代以前のCPUや、同時期のサーバー、
Workstation用CPU）はどれほど高性能でも対応外の判定が出ていました。

Xeon E5 V2やXeon E5 V3、Xeon E5 V4も、時期的には「第7世代以前」に分類されるのですが、
レジストリを手動で追加することにより、このCPUチェックは、利用しないことが可能で
Windows11のインストール及び動作が可能になります。（マイクロソフト公式が認めた方法
ですが、Windows updateの一部の機能が手動になる場合があります）

実際に、この機種と同型のCPUを搭載したHPのWorkstationにて、
Windows10からWindows11への無料アップグレードが可能であることを確認済みです。

慣れれば、確認しながら実施しても、レジストリの追記作業そのものは数分で完了します。
（その後のWindows11へのアップグレードやインストールには通常通りの時間がかかります）

詳しい方法をご希望の方は、落札後
「Windows11へのアップグレード方法希望」
「Windows11のクリーンインストール希望」
とお知らせいただければ、方法をお伝えすることも可能です。

ご希望の方は落札後、お気軽にお問い合わせ下さい。